ルサンパレイユのシグネチャーなワークパンツです。
モールスキンのワークパンツは、当時フランスの作業服の代名詞なアイテムです。
1940-1950年に作成されたLSPのオリジナルワークパンツのディテールであるフロントフック・片側のみの縦長のパッチポケット・右サイドのスケールポケット、糸の太さ、ステッチの運針数などを忠実に再現させたアイテムです。
生地も当時のモールスキンと遜色のない肉厚で上品な光沢のあるモールスキンを使用しております。クラシックなフレンチワークを追求したワークパンツです。
※洗濯によりウエストで1～2cm、股下で1～2cm縮みが生じます。タンブラー乾燥はさらに大きく縮む可能性があるため、ご注意ください。
■サイズ表
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ウエスト |
股下 |
股上 |
腿幅 |
裾幅 |
| 38 |
80 |
72 |
28 |
30 |
20 |
| 40 |
83 |
72 |
30 |
31 |
21 |
| 42 |
87 |
74 |
32 |
33 |
21 |
◎モデルデータ 身長175cm 体重65kg サイズ38を着用
◎個体差および、測り方により実寸は多少前後する場合がございます。予めご了承くださいませ。
■ブランドメーカー
Le Sans Pareil -ルサンパレイユ-
1894年にフランス・ローヌ地方でデシャン氏とボニー氏によって創業された老舗フレンチワークウェアブランド。
この地域は古くからフレンチモールスキンの生産が盛んで、やがてこの地域に作業服を生産する工場が増え、農業関係者や市場の労働者を対象にワークウェアの生産を始めました。
密度高く織り込まれた伝統的なモールスキンは、当時としては画期的な耐久性を誇り、より頑丈な作業服を求めるワーカーたちに普及し、彼らは自身が生産するワークウェアを1948年に「Le sans Pareil（ル サン パレイユ）」ブランドとし、伝統的なモールスキンワークウェアから料理人用ウェアといったプロ仕様まで幅広く展開をしてトータルワークウェアメーカーとして発展していきました。
「Le sans Pareil」はフランス語で「比類の無いもの」という意味があり、それを裏付けるように、当時の商品はヴィンテージマーケットにおいて非常に人気のフレンチワークウェアブランドの一つになっています。
時代の流れと共に1970年代ごろに一度消滅してしまったそのような背景を持つLe sans Pareilですが、2019年より日本代理店の手によりブランドの復活。
現在は、当時の資料・アーカイブをもとに、確かな作りの日本製ラインナップとして展開しています。
■商品名
#LSP14U000002 COTTON MOLESKIN TRADITIONAL WORK PANTS
■カラー
ブラック ネイビー
■サイズ
38 40 42
■状態
新品
■素材
コットン100％
■仕様
MADE IN JAPAN
フロント：ボタンフライ・メタルフック
■その他
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